あなたにも出来る! 社労士合格体験記(第12回)--ハワイへ、行こう、さあゴーよ

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手探りの行政書士試験対策

2004年10月24日の行政書士試験まで、あと1カ月。「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」「行政手続法」という基本的な法律の名前すら知らずに、ネットからスタートした私の勉強は手探り状態でした。

それでもなんとかせねばと、ネットの講師が始めた夜間の私塾に毎週通っていましたが、「民法なしで合格する」という勉強の仕方で、本当に合格できるのだろうかと不安を感じていました。

模擬試験で実力不足を痛感

9月スタートの公共職業訓練では、社労士受験科目のほかにも、ビジネス実務法務検定の内容が含まれていました。その柱となる民法の勉強は、私にとってはまさに助け舟でした。

社労士と行政書士のダブルライセンスを持つ先生からは、今からでも遅くないから、とにかく模擬試験を受けるようにと勧められました。恥ずかしい話ですが、資格予備校と模擬試験の存在を知ったのもその時です。早速、調べてみると、大手の資格予備校LECが開催する「全日本行政書士公開模擬試験」(計4回)の申し込みにぎりぎり間に合いました。残り1カ月半のラストスパートです。

しかし最初の模擬試験では4割しか得点できず、自分の実力不足を痛感しました。このままでは本番の試験も単なる「記念受験」で終わってしまいます。私のそれまでの勉強は市販の基本書と過去問題が中心でした。本来なら過去問の分析は最重要のはずです。

ところが、過去問はスラスラ解けても、模擬試験の点数はなかなか上がりませんでした。実は、行政書士試験は2003年度から急に難易度が高くなり、科目によっては過去問題がほとんど役に立たなくなっていたのです。

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