フロントも名札もない超個性派ホテルが見参

虎ノ門ヒルズに陣取った「アンダーズ 東京」

――どんな客層の方が多いのですか。

理想は国籍、世代を超えた顧客層。国内外の方、それからいろいろな世代の方、あとはビジネスとレジャーというように、いろいろな意味でミックスがあると思う。ただ、まだ完全に混じり合った状況ではなく、今多くいらして下さっているのは日本人の方だ。

もともと、地元に根付いて地域から啓発されるのが、このホテルのコンセプト。そういった方たちをもともとお迎えしたいと思っていたので、とてもありがたいことだ。みなさん、「アンダーズ タヴァン」などを利用して下さっている。

52階のルーフトップバー(会社提供)

一方で、ここ数日を見ていると、すごく国外のお客様が増えている。7~8月はホリデーなので、主にレジャー目的として、香港やフランス、米国の方が多くいらしている。9月以降はさらにインターナショナルな顧客が増えていくものと考えている。

その意味で、アンダーズは本当にいろいろなことが交差するポイント、場所であるし、そういったことが少しずつ起きていると思う。

――交差ポイントと言えば、この虎ノ門ヒルズの下は道路が走っていますが、気になりはしませんか。

虎ノ門ヒルズは最先端が詰まっている

いいえ、まったく。ビルはとてもモダンな建物で非常に快適であり、いろいろな最先端のものが詰まったビルなので、すばらしいと思っている。

特にルーフトップ(最上階)がすばらしい。昨日も行ってみたが、気温が28~29度はあったと思うが、すごく心地よい風が入ってきて、気持ちよかった。

平日の水・木・金・土曜には、バーで生演奏がある。午後5時から営業しているので、ぜひいらして下さい。

次ページキーワードは「リラックス」と「地域」
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