5年で何が変わった? アップル AirTag第2世代の進化点。無くし物を見つける力は、どこまで伸びたのか
iPhoneの周辺機器である『AirTag』はお持ちだろうか?
バッグにひとつ入れておけば、万が一バッグをどこかに置き忘れたような時にも位置がわかるという便利なデバイスだ。1個4780円、4個パックで1万6980円。
1月26日に新型が発表され、同時に注文受付がスタートしている。すぐに発注した人のところには今週後半から届くと思われる。Apple Storeでも今週後半から販売される。
ちなみに新型は『AirTag 2』ではなく、商品名は『AirTag』のまま。ウェブサイトでは『新しいAirTag』と表記され、サポート情報としては『AirTag(第2世代)』となる。世代を問わず『AirTag』として使ってほしいというアップルの意図が感じられる。
ここではAirTag(第1世代)発表時から利用してきた筆者の利用法や、実体験のエピソードと、AirTag(第2世代)がどう進化したかを解説しよう。
まずはAirTagの仕組みを理解しよう
AirTagは位置情報を発信するアイテムだが、AirTag自体がGPS情報を取得しているわけではない。
AirTagは電力消費の大きなGPSやセルラー通信は行っていない。わずかな電力で通信可能なBluetooth LE(Low Energy)と、UWB(Ultra Wide Band=超広帯域無線システム)だけを利用して、近くにあるiPhoneなどのアップルデバイスと通信しているのだ。


















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