JTが「煙なしたばこ」市場に本格参戦! 映画館や電車内でも使用可能な新製品は、選択肢の1つとして定着するのか

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オーラルたばこの新ブランド「ノルディックスピリット」は、消費者の選択肢の1つとして定着することができるか(写真:編集部撮影)

「JTが未来を見据えて取り組む、新しいカテゴリーへの挑戦だ」――。日本たばこ産業(JT)の荒木隆史専務執行役員は、3月3日に開かれた新商品発表会でそう宣言した。

煙や蒸気が出ないたばこ

この日発表された新商品は、「ノルディックスピリット」と名付けられた「オーラルたばこ」の新ブランド。オーラルたばこは、唇と歯茎の間にパウチを挟み味や香りを楽しむ、RRP(健康リスクを低減させる可能性があるたばこ製品)の1つだ。

紙巻きや加熱式と違って煙や蒸気は出ず、たばこ特有のにおいも外には出ないことから、映画館や電車内などでも使用できる。ノルディックスピリットは1箱14袋入りで500円(税込み)。JTのオンラインショップでは3月3日、店頭では4月6日から全国で発売する。

都内の大型映画館のシアター会場で開かれた今回の新商品発表会。俳優の戸塚純貴氏らをゲストに招くなど、この商品に対するJTの力の入れようは並々ならぬものとわかる。

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