リモートワークの普及で「話し方」にも変化が
新型コロナを契機に、リモートワークが急速に普及しています。会わなくなれば話す機会も減り、「コミュ力など、それほど必要のないものになるのでは?」といった思い込みとは逆に、物理的に距離のある時代だからこそ、心の距離を縮める工夫が求められ、その重要性は高まる一方です。
そんな状況下で「端的に伝えられない」「相手との絆を作りにくい」など、話し方で悩む人が増えています。
私は、新聞記者やPRコンサルタントとしての「経験知」と、アメリカやイギリスで学んだグローバルスタンダードの「話し方のノウハウ」を体系化し、企業の社長や役員に、プレゼンやスピーチをコーチングする「家庭教師」として、長年、経験を積んできました。
日本の大企業を中心に、これまでお会いしたエグゼクティブは1000人以上。たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変えてきました。
先の見えないコロナの時代だからこそ必要な、私が体系化してきた人生最強の話し方スキルをお伝えして、皆さんに「鉄壁の自信」を手に入れていただきたいと思います。
第1回目は「なぜ、日本人に話下手が多いのか」その根本的な3つの原因について考えます。
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