ランチタイムは1日のゴールデンタイム
「うわーこの人、いっつまで昼休み、いっとるんや~~~!!」
昼休みのランチタイムは、世のサラリーマンの1日で最大の楽しみといえるだろう。
とくに日本のランチタイムは、1000円も払えば定食や握りずしのランチセット、カレーの食べ放題など、それはそれはおいしいランチが食べられる。
食後はスターバックスでカフェラテを楽しんだりコンビニや本屋で立ち読みにふけったりと、1日の生き甲斐がこの1時間に凝縮されているといっても過言ではないだろう。
昼休みのランチタイムは、リア充の人にとって自己実現の限りを尽くせる、1日のゴールデンタイムであることは疑いの余地がない。
しかし、ランチタイムの過ごし方ひとつにも「一流と二流の差」が出てしまうものだ。
一流の人は、体にいいアボカドサラダをスマートに食べるなど、健康管理と生産性の管理も万全である。これに対して、デキない人に限って、カロリーたっぷりのハンバーガーにチキンナゲットを追加し、コーラをがぶがぶ飲みながらひとりで携帯のオンラインゲームに興じていたりする。
「頭の良さや学歴」と「最高のランチタイムを過ごせるかどうか」は関係ない。「昼休みのランチタイムの過ごし方」ひとつで、仕事ができるかどうか、人としてどれほどの完成度に達しているかが、一発でバレてしまうものだ。
それでは、ランチ中にバレる「残念な人の人間的欠陥」は、いったい何なのか? 早速、紹介していこう。
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