最後に「ランチ中」にバレてしまう、デキない人の特徴が、なんといってもそもそもが「休みすぎ」ていることである。
疲れていない人ほど、ランチ休憩が長い
デキない人に限って、朝っぱらから1時間半も遅れて10時半に出社したにもかかわらず、誰からも仕事を頼まれないので、仕事の積み残しがなく、とくにやることもない。
したがってランチタイムは、「店が混む前に先に行くのが賢い休み方」とか厚かましいことを考え、「一足お先に」と11時45分くらいに出て行ってしまう。
そして、ランチタイムを大活用しまくって、謎の読書会を開催したり、ランチコンパにふけったりとお祭り騒ぎさながらにさまざまな行動をとる。
結果、スペインの「シエスタ」もビックリなくらい、2時間、3時間と、いつになっても帰ってこなくなってしまうのだ。
五流にまで転落しているケースでは、一度ランチに向かえばそれが最後、二度と会社に帰ってこない「ランチタイム=退勤時間」に転落している人も、実在する。
その人のランチタイムの休息時間、とくにそれを、その人の出勤時間と退勤時間という複数の要素と総合的に見ることで、その人がそもそも「たいして疲れていないのに休みすぎている」ことが、バレバレにバレてしまうのだ。
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