「お茶の飲み方」でバレる!残念な人の3欠点 「行儀が悪い」「うるさい!」あなたは大丈夫?

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無言のうちにバレてしまうのが、その人が「感謝の気持ちを持っているかどうか」である(写真:eAlisa / PIXTA)
「学歴・頭のIQ」で、「仕事能力」は判断できない。仕事ができるかどうかは、「仕事のIQ」にかかっている。
『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』と『一流の育て方』(ミセス・パンプキンとの共著)が合わせて25万部突破の大ベストセラーになった「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏。
彼が2年半の歳月をかけて「仕事のIQの高め方」について完全に書き下ろした最新刊『最強の働き方――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』は、早くも20万部を突破、翔泳社主催の「ビジネス書大賞 2017」の大賞を受賞し、世界6カ国で翻訳も決定するなど、世界中で注目を集めている。
本連載では、ムーギー氏が「世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ教訓」の数々、および「日常生活に現れる一流・二流の差」を、「下から目線」で謙虚に紹介していく。
本連載の感想や著者への相談、一流・二流の体験談・目撃談はこちら

二流は「お茶の飲み方が騒々しい」

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「ズルズルズルズル、やっかましぃな~!!」

文化レベルが今日も元気に最高潮に達している私は、お茶の教室の現地視察に来ている。しかし、視察に来て衝撃を受けたのが、「二流のお茶の飲み方」をしている残念な人が、世の中にはゴロゴロ存在していることだ。

いくらお茶が熱いか知らないが、「ふーふー」言いながらズルズル音を立てつつ飲む、それはそれは騒々しい人が存在する。そういう人に限って、足音もバタバタ大きく、一つひとつの動作がとにかく巨大なのだ。

もちろん、お茶の作法として、音を立てて飲むこと自体はOK牧場だというのは、このグローバル・エリートも知っている。しかし音を出すにも、一流の人は「ズルズル」ではなく「ズズッ」と感じよく音を立てて飲むのだ。

私が目撃して最も衝撃を受けたのが、お茶の場では「ひとつのお茶碗を回し飲みする」という風習があるため、なんとわざと回し飲みの順番で好みの女性の次に座ろうとするオジサン参加者がいることである。

それ以外にも、「お茶を飲む前にお菓子を食べ終わっていなければならない」というお作法に忠実なあまり、卵ボーロみたいなお菓子や砂糖を固めた落雁などの和菓子ばかりをひたすら食べ続けて「和菓子ビュッフェ状態」に陥っているような人も存在した。

そういう人たちに限って、ほとんどお茶を飲んでいないのに、最後だけ「結構なお点前でした」と言ってのけるのだから、私は開いた口がふさがらない。

これに対し、一流の人は「お茶の飲み方」も一流だ。お茶の作法は流れるように無駄がなく、お菓子をいただくときの感謝のしぐさから、畳の目とお茶道具の位置のバランス、畳を歩く作法まで、それはそれは美しい。

「学歴や頭のIQ」と「お茶を上手に飲めるかどうか」は関係ない。お茶の飲み方ひとつで、その人の「人としての欠陥」は一発でバレてしまうのだ。

それでは、「お茶の飲み方」でバレる「一流と二流の差」は何なのか。早速、紹介しよう。

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