老舗の看板広告会社が好業績を叩き出す秘訣とは(写真:今井康一)
2025年7月、東証グロース市場に上場を果たしたのが、屋外広告を開発・販売するヒットだ。東京・渋谷や表参道、池袋といった繁華街などで大型のデジタルサイネージ(電子看板)を中心に展開。広告媒体として動画掲出枠を販売するビジネスを軸に、前25年6月期は売上高44億円、営業利益13億円と、利益率約30%の高収益体質を誇る。
創業35年の老舗でもある同社が、このタイミングで上場に踏み切った狙いは何か。屋外広告に特化したビジネスモデルの要諦は何なのか。深井英樹社長に聞いた。
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デジタルサイネージ集中のきっかけはヤフー
――上場から半年以上が経ちました。業績や株価に対する手応えは?
媒体の稼働率が伸びており、業績はとても順調だ。開発案件や人材採用についても、上場による信用力の向上が大きく寄与し、その効果を身を持って感じている。株価は外部環境にも大きく左右されるため、粛々と業績を伸ばしていくことに意識を向けている。
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