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〈インタビュー〉ブライダルジュエリーのプリモグローバルHDが描く「利益率15%」への道筋。国内市場は縮小、主戦場は中国・東南アジアに

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主力ブランドの「アイプリモ」は北海道から九州まで全国に出店。海外展開にも力を入れている(写真:プリモグローバルホールディングス提供)
2025年6月に東証スタンダード市場へ上場し、ブライダルジュエリー専門店を国内外に展開するプリモグローバルホールディングス。「アイプリモ」「ラザールダイヤモンド」を中心に4ブランドを取り扱い、大半を一般顧客からの受注販売が占めている。資産効率が高く営業利益率も12%と高水準だ(25年8月期)。
現在、国内に87店舗、海外は台湾、香港、中国本土、シンガポールで計46店舗を展開し、海外売上高比率は37%に達する。今後さらに海外出店を加速する方針だ。今後の成長施策や上場の経緯について、澤野直樹社長に話を聞いた。
※本記事は「会社四季報オンライン」でも有料会員向けに配信しています

「一生に1度」のブライダル向け特化で成長

――事業の内容を教えてください。

当社はブライダルジュエリーに特化した小売業の会社で、総売上高の98%がブライダル向けだ。現在、グループ人員は1000人を超え、店舗数は133店。売上高の3分の2弱が国内、3分の1強が海外で、積極的に海外展開を行っている。

ブランドは4つあり、柱はオリジナルブランドの「アイプリモ(I-PRIMO)」と2年前に国内の商標権を取得した「ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)」の2つだ。

そのほか、名古屋証券取引所のネクサス市場に上場するケイ・ウノが展開する「ケイウノ(K.UNO)」はオーダーメイドジュエリーで、当社が海外販売を受託している。「スタージュエリー(STAR JEWELRY)」は、横浜元町で80年の歴史がある(他社の)ブランドで、こちらも当社が海外の4店舗を運営している。

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