コロナ感染リスクが高い「23の職業」意外な一覧

現場で奮闘する人たちにせめて防護の備えを

高い職業
歯科衛生士・歯科医・産婦人科医・救急救命士・獣医師看護師・キャバクラ嬢・風俗嬢

「動物は状況を説明できないので、獣医師は飼い主からじっくり話を聞くしかない。この間接的な問診が感染リスクになる」(佐藤院長)

「体調が悪いのにキャバクラや性風俗店に行く人はまずいないだろう。しかし無症状感染者は別で、隣に座って接客するのは危ない」(勝田教授)

「性風俗業では超濃厚接触は必然のため、そもそも感染予防の取り組みはしているはず」(佐藤院長)

やや高い職業
宅配業・ゴミ収集業・バス運転手・介護士・警察官・葬儀業・通訳・クリーニング店従業員・鉄道駅員・中学教師・整体師・マッサージ店従業員・脱毛サロン従業員・消防士・保育士・レジ係

「宅配業は1日に100軒近く回ったりする。玄関先で客と会話し、印鑑を押してもらう。荷物にウイルスがついていても不思議ではない」(佐藤院長)

「警察官は、理性的に行動しそうにない人を相手にする場面が多い。大声をあげて飛沫を飛ばしながら騒ぐ人や酔っぱらいの話も聞かなければならないのはリスクだろう」(勝田教授)

「米国はキャッシュレスが進んでいるが、日本はかなり遅れており、レジ係は多くの人が触った現金の受け渡しが危険」(佐藤院長)

やや低い職業、リスクの低い職業

やや低い職業
学校用務員・修理工・美容師・受付業務・秘書・一般事務・ネイリスト・パイロット・タクシー運転手・遊園地キャスト・ウェートレス

「美容師は客と接する時間が長い。しかし、主に客のうしろに立ってカットするため会話をしても飛沫を浴びるリスクは低そう」(徳田室長)

「会話が欠かせない職業で、受付業や秘書が、通訳よりもリスクが低いのは接触時間が短いからだとみられる」(徳田室長)

「ネイリストは客との距離の取り方しだい。できれば腕を曲げた状態ではなく、伸ばした状態で作業するようにしたい」(佐藤院長)

低い職業
フィットネストレーナー・警備員・弁護士・レストランシェフ・大工・農業・木こり・画家・彫刻家

「エアロビなどのフィットネストレーナーはさほどリスクは高くない。汗にウイルスは含まれておらず、トレーナーは声を出しても、客は声を出さずに身体を動かすだけなので」(佐藤院長)

「画家や彫刻家のリスクが低いのは自分ひとりの世界だから。狭く密閉されたアトリエであっても、1人で作業しているかぎり感染しない」(徳田室長)

※ニューヨーク・タイムズ紙が報じた感染リスクの評価区分(以下のカッコ内)を次のように置き換えた。(ほぼ毎日〜週数回は感染機会あり)→高い、(週1回〜月数回)→やや高い、(月1回〜年数回)→やや低い、(年1回〜ほぼ感染機会なし)→低い。職業は抜粋で、日本固有の職業事情などから、保育士、消防士、レジ係、ウエートレスは1ランク上げ、キャバクラ、性風俗、マッサージ店、脱毛サロンの従事者をつけ加えて作成
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