「やる気が続かない人」に多いヤバい口癖6つ どんどん落ち込んでいく人に共通すること
せっかく気分を切り替えられるタイミングなのに
平成最後の12月も、もう残すところあとわずか。あっという間に年末になってしまったと感じている方も多いのではないでしょうか。
なかには、1年を振り返ってみて「もっとあれをしておけばよかった」「年内にやるべきことがいっぱいで、うんざり」「なんでいつもこうなんだろう」という思いの人もいるかと思います。来年も頑張ろうと特別な雰囲気をやる気に変えられる人もいますが、1年を振り返ったり、来年のことを考えたりするだけでドーンと落ち込んで、やる気を失う人も存在します。せっかくの気分を切り替えられるタイミングで、気分が落ち込んでしまうわけです。
ものごとがうまくいかない最大の原因の1つは、やる気が続かないことにあります。1度やる気が下がると、負の連鎖がおきます。「やるべきことを後回しにしてしまう」「集中力が切れて結局ダラダラしてしまう」「嫌なことが頭から離れずほかのことに取りかかれない」「失敗すると途方もなく落ち込んでしまう」「せっかくはじめた新しい習慣が続かない」といったことが起こるのです。
そして、やる気を失い、悩み出します。すると本当にやりたかったことや自分の好きなことすらできなくなり、ますます気持ちは落ち込み、さらにネガティブになってしまうのです。
私は、目標実現の専門家として1万人以上の方々の夢や目標の加速実現をサポートする機会に恵まれました。その中には、オリンピック選手をはじめ、世界で活躍するトップモデル、次世代を担う経営者、ビジネスパーソン、ベストセラー作家の方などがいます。
その方々のメンタル面をサポートしてきたことで得たさまざまな知見、最新脳科学・アドラー心理学などをベースに、「やる気や自信がない」と悩む方々のサポートをし、わかったことがあります。それは、あなたのやる気がなかなか出ないのは、あなたの性格が原因ではない。ましてや、あなたの能力が劣っているわけでもないということです。あなたの性格や能力と、やる気や自信の有無とは関係がないのです。
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