セミナー前列に座る人と年収の興味深い関係

「勉強するだけの人」から抜け出す5つのコツ

あなたはセミナーなどでどこに座りますか?(写真:Yue_/iStock)

座る席によって年収が違ってくる?

突然ですが、皆さんは研修やセミナーに参加する際にどの席に座りますか?みんなの前で当てられたくないし、途中でメールチェックもしたい、居眠りしてしまうかもしれない、ガツガツしてると思われたくない……などの理由で、一番前の席に座るのを避けてはいないでしょうか?

そうした気持ちは理解できなくはないのですが、もし「座る位置によって年収や成績が違う」と聞いたらどうでしょうか?

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成績がよかったり収入が高かったりするのは、一番前の席の人たちという傾向があります。大学の授業で、前列に座る人のほうが授業へのコミットメントが高く、成績がいいという調査は複数あります。ビジネスパーソンを対象としたセミナーで年収のアンケートをとった際にも、同様の傾向が見られます。あるセミナーでは最前列と最後列で、年収に1000万円の開きがあったそうです。

セミナーでは最前列に座る

講師との距離が近いと、“受け取れるもの”は多いでしょう。たとえば、物理的に距離が離れるとどうしても講師の熱意は前列よりは伝わりづらくなります(もちろん多くの講師は後列まで全員に伝わるように努力していますが)。

受講する方自身も、講師の目が届かないのでメールチェックなど別のことに気が向き、集中しにくかったりする……というのはご経験があるかたも少なくないのではないでしょうか。場合によっては、講義に没頭しないために、講師の言っていることを素直に受け止めるのが難しくなることもある、と経験上も感じます。これらのことが、得られる学びの多寡につながってしまうのです。

何事も意欲的に学ぼうとするから成功するのか、成功して自信があるから前の席に座るのか、どちらが先か、因果関係は定かではありません。しかし、まずは行動を変えてみることが、意識の変化につながるはずです。受講効果を最大化したいのであれば、迷わずためらわず恥ずかしがらず一番前の席にすわりましょう。

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