全米州立大と豪州大。おトクな2つの留学法 コミュニティカレッジとTAFEという選択肢

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入学審査においては、私立大同様、TOEFLなどの英語テストのスコア、学業成績(GPA)、SATやACTなどのテストスコア、エッセイ、推薦状などの提出が必要である。難関大ではエッセイや推薦状も重視されるが、大規模校は志願者数も多いため、合否判断をGPAやSAT等のテストスコアなど、数字で判断する傾向が強いといわれる。

なお、留学生や州外生の入学審査基準は、州内生のそれよりも厳しい。このため、ハーバードやイェールなどのアイビーリーグに合格しても、州立大は不合格という例もあるので、州立の難関大については、油断は禁物である。

学校の選択にあたっては、以下に全米州立大学ランキングを示したので、参考にしてほしい。

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