「あせも」を防ぐには衣類の締め付けに要注意

頻繁な汗出しでかえって汗っかきになる!?

あせもだけでなく、汗あれで肌がかゆくなることも。汗と上手につきあうにはどうしたらいいでしょう(写真:Eddows/PIXTA)

これから猛暑となれば、汗だくの日々が続きます。汗はベタベタして汗ジミができるなど、何とも不快なものですね。今回はあせも対策を考えてみましょう。

汗によるトラブルといえば、真っ先に思い浮かぶのが「あせも」です。汗をかいた部分にプツプツと赤い湿疹が出て、かゆくなることもあります。これは急激な発汗で汗の管がつまって、汗が表面まで出てくることができずに皮膚の中にたまったものです。かかずに放っておけば数日で治ることが多いのですが、かいてしまうと傷になってこじれてしまいます。

あせもを防ぐためには、まずは服装に気をつけます。蒸れることであせもはできやすくなります。たとえば、男性はワイシャツの襟もとやベルトの当たる部分など、女性はブラジャーの下やガードルなどで締め付ける部分にできやすくなります。したがって、肌に直接触れる下着は通気性のよい綿素材などを選び、締め付ける衣類は極力避けましょう。

抵抗力が弱って「肌あれ」になることも

この連載の記事はこちら

気をつけていてもあせもができてしまった場合は、市販の薬を塗ってかかないように気をつけましょう。どうしてもかいてしまう場合は皮膚科を受診して。

汗をかいた部分がかゆくなることは、多くの人が経験しますが、汗でかゆくなるものすべてがあせもというわけではありません。皮膚がもともと乾燥したりして抵抗力が弱っている場合、汗をかくと汗の塩分などに反応してかゆみが出ることがあります。これはあせもでなく、汗であれているわけですから、いわば「汗あれ」というべきものです。

首回りや腕の内側など、皮膚がやわらかくて薄い部分に汗あれは出やすくなります。汗あれはあせもと違ってプツプツとした湿疹はできず、皮膚がぼんやり赤くなってかゆみをおびます。かいてしまうとヒリヒリしてくることもあります。

次ページ汗を出ないようにする方法は?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 埼玉のナゾ
  • 日本野球の今そこにある危機
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
最新! 危うい会社リスト<br>7つの指標で徹底解析

高成長会社と危ない会社は紙一重。業績順調な企業も先行きは安心できません。突然巨額赤字に陥る、そもそも行き詰まっているなど、将来リスクを抱える会社を多様な切り口でリストアップしました。7つの指標であなたにも見分けられます。