もう限界!妻から夫へ「大変さ」の伝え方 こう言えば伝わる
こうなってくると、私、ちょっと気持ちいいです。
すごいです、やってやってる感。
そして、夫はちょっと悔しそう。
まるで、国取り合戦ゲームをしている感覚です。
ボードのおかげで感謝の気持ちも
このボードを見ながら、「そっか、早く帰ってくれば、迎えと風呂掃除と子供の相手と洗濯物取り込みと荷物片付けはできるな」と戦略を練りはじめる夫。
妻は、勝者のたしなみとして、「いやあ、よくやってくれてるよ」と感謝の気持ちを忘れません。
そんな気持ちになれるのも、このボードのおかげだったり。
感情よりも、情報を伝える。
可視化して、把握する。
その上で、どうするか。
言葉にするとすごく簡単なことなんですが、実際たどり着いてみて、ほんっと気持ちがラクになりました。
ま、夫は出張もあるので、これが真っピンクになる日もあるんですけどね……?(膝から崩れ落ちながら)
きっとこの先、「青のマグネットが、足りな~い!」なんて日が、時にはあるはず、と信じて……☆(すっくと立ち上がって!)
年齢:アラフォー
子どもの年齢:4歳と2歳
最新刊:「伝えるチカラを身につけたらダメ旦那が稼げる男になりました」
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
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