共通テストまであと2カ月ちょっと
この時期になってくると、昼夜逆転した生活を送ってしまう受験生が非常に多くなってきます。夜遅くまで勉強することが常態化し、朝学校に遅刻してしまうような受験生も増えています。
でもやっぱり、どんなに受験が近づいても、朝起きる時間が遅い受験生は不合格になる確率が上がってしまいます。受験本番は朝9~10時ごろからスタートになりますから、基本的には朝方に有利なのです。
ちなみに、弊社が実施した東大生を対象にしたアンケート(n=99人)によれば、受験期に朝型受験生だったと答える人は約50%、夜型の受験生だったと答える人は約50%で、半分半分という結果でした。
しかし夜型の受験生だと答える人でも、「朝起きる時間はしっかりと6時で固定していた」「受験が本当に近づいてきた時期にはしっかりと朝型に戻していた」と答えていました。
朝型のほうが受験に有利、というのは東大受験生でも基本的には当てはまる話である可能性は高いと言えるでしょう。






        
        
        
      
        
      
          
          
          
        
          
        
        
        
        
        













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