東大合格者が教える受験生の"寝溜め"が危険なワケ 11月からはじめたい学力アップの近道とは

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さて、ところでみなさんは、朝起きる時間に関する科学的な言説で、「ソーシャルジェットラグ(社会的時差ぼけ)」という概念があるのを知っていますでしょうか?

これは、ドイツの時間生物学者であるローエンバーグらが提唱した概念で、「平日と休日の睡眠時間に差が生じると、生活リズムが乱れ、心身に不調をきたしてしまう恐れがある」といいます。休日の睡眠時間が長く、平日の睡眠時間が短い状態、いわゆる「寝溜め」をしても、身体の疲れは取れず、「時差ぼけ」と同じような状態になってしまうことをいいます。

受験生の多くは、これと同じ症状になってしまいます。平日の勉強時間が長くて睡眠時間が削られ、「今日は日曜日だし、寝溜めをしよう」として睡眠時間を長くするけれど、結局生活リズムが崩れたままでなかなか体調が回復しない……そんな状態になってしまうのです。

朝起きたらまず陽の光を浴びる

おすすめは、朝起きる時間を休日も平日も固定し、しっかり睡眠時間を取った上で、朝起きたら陽の光を浴びることです。太陽の光を浴びることの重要性については、『ドラゴン桜』の中でも指摘されています。

※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください。

漫画『ドラゴン桜』
漫画『ドラゴン桜』
(漫画:©︎三田紀房/コルク)
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