エレンやミカサが住む街に酷似!まるで『進撃の巨人』舞台…ドイツ・ネルトリンゲン市が凄すぎる【非公式聖地】に同市観光課トップの答えは?

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上空から見たネルトリンゲン市
上空から見たネルトリンゲン市(写真:ネルトリンゲン市)サイトはこちら

『別冊少年マガジン』で連載された諫山創氏による漫画『進撃の巨人』。

全34巻の単行本は日本のみならず18言語・180カ国で出版され、2024年時点で1億4000万部以上の発行部数を誇っている。またアニメや映画、ゲームなどメディアミックスが展開されている人気作品だ。

【写真を見る】「まるでエレンやミカサたちが住む町!」“本物そっくり”なドイツ・ネルトリンゲン市(22枚)

実在した「壁に囲まれた町」

物語は、主人公であるエレンと幼馴染のミカサ、アルミンたちが暮らす街が、巨人に襲撃されるところから始まる。彼らの街は人々を巨人から守るために、高さ約50mの壁に囲まれている。

この「壁」という特殊な設定はこの作品の根幹でもあるが、実はドイツによく似た「周囲を壁に囲まれた町」がある。ネルトリンゲンだ。

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