《コナン新作映画の舞台は「長野県」》公開前から“聖地化”している「凄い舞台地」の全容…他にもコナンに登場し、大ブレイクした場所とは?

4月18日より、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が公開されます。もはや春の風物詩となっているコナン映画は、今年で28作目。
ここ数回については、その舞台地が“聖地”として話題になり、映画を観てゆかりの地に行くという「聖地巡礼」のムーブメントについても、同様に恒例となりつつあります。
さて、今回の映画は、長野県が舞台であることがすでに発表されています。「毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助がキーパーソンとなり、コナンたちが長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件に挑む姿を描く」とのこと。
“コナン作品”によく登場する「長野県」
実は、コナンは原作漫画やテレビアニメなどで、長野県や長野県警がよく登場していました。いよいよ長野県が劇場版の舞台として満を持して登場、というわけです。
また、今作のポスタービジュアルには、大きなパラボラアンテナが映り込んでいることから、「ここは一体どこなのか」と早くもファンの間で話題となっています。
ファンの間では、「ここはおそらく『国立天文台野辺山』(長野県南牧村)であろう」ということで、早くも映画公開前から聖地巡礼に訪れるファンがいるようで盛り上がっており、筆者も早速訪れてみました。

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