封筒1枚だけ、パジャマの下だけでも売る…県内世帯の半分が加入する「コープみやざき」のすごみ
県内の世帯加入率は53%
コープみやざきが誕生してから46年、この間、日本のスーパーは地域スーパーや全国チェーンのスーパーはもちろんのこと、生活協同組合であるコープの店もまた、出店と退店をくり返してきました。しかしコープみやざきはこの46年間、15店舗を開店。しかもこの46年間で、組合員は690人から25万6000人にまで増え、県内の世帯加入率は何と53%を上回るまでに増加しています(2020年取材当時)。
つまり、宮崎県内の世帯の半分以上が、コープみやざきの組合員世帯なのです。驚くのはそれだけではありません。コープみやざきの事業は、店舗事業・共同購入事業・共済を含む生活事業の3分野に分かれていますが、売上高(生協では供給高と呼んでいます)も、この間ほぼ右肩あがりに増加し、スタートした45年前の1億円弱から、現在では300倍の300億円にも達しています。





        
        
        
      
        
      
          
          
          
          
        
        
        
        
        












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