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【手の届くEV、大本命が秋発売予定】ホンダ「N-ONE e:」は2グレード設定。昨今では珍しいナビレスグレードも用意して軽EVの大衆化を狙う

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ベースグレードになるe:Gの外観(写真:三木 宏章)

N-ONE e:は、グレード構成について2タイプを設定することが明らかになっている。まず、ベースグレードの「e:G」。樹脂製ステアリングやカバー付き14インチ・スチールホイールを装備した仕様だが、注目なのは「ナビなし」であること。現在のクルマでは、付いていることが「ほぼ当たり前」といえるナビゲーションのモニターを基本的に装備しないのだ。

e:Gのインテリア。ナビ画面がなく、非常にシンプルな印象(写真:三木 宏章)

ただし、スマートフォンと車体をブルートゥースで接続し、アプリ内の音楽などを車内で聞くことは可能。つまり「シンプルオーディオ」仕様なのだ。ホンダの調査によれば、N-ONE e:のメインターゲットである40代や50代のユーザーには、「ナビは愛車に付いているが使ったことがない」といった人も一定数いるという。

そのため、あえて標準では装備せず、シンプルな室内を実現。また、一般的に最近のナビ用モニターは30万円近くする機種もざらであるため、未装着なら価格を抑えることも可能だ。一応、8インチのディスプレーオーディオをオプション設定しているものの、「ナビは不要」「車体価格をできるだけ抑えたい」といったユーザー向けの仕様としてこのグレードを設定しているという。

上級グレードのe:Lはナビを装備

上級グレードになるe:Lの外観(写真:三木 宏章)

ラインナップには、ほかにも、より装備を充実させた上級グレードの「e:L」も用意する。主な特徴は、9インチのホンダコネクトナビを標準装備することと、革巻きステアリングを採用。ホイールは14インチのアルミ製で、スポーティな6本スポークデザインを採用している。

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【手の届くEVとして、N-ONE e:は普及するのか】

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