試験中に眠気に襲われたらどうするか
受験生が全員机にかじりつくようにして勉強を続ける直前期ですね。勉強の成果が出ることを祈るばかりですが、現実は頑張ったからといって受かるわけではありません。
なぜなら頑張った成果を試験会場で発揮できないと意味がないからです。特に、本番で緊張してしまうとか、集中できないとか、そういった悩みを抱える受験生は意外に多いです。
筆者も100分を超えるテストになると、どうしても試験途中で眠気に襲われてしまうことがありました。眠気と戦いながら試験に向かい合っても、いい点数が取れるはずもありません。
試験中に集中が切れたらどうすればいいのか? 今回は、東大生が本当に使っていた「試験中の集中切れを回復させる裏技」についてお伝えします。
結論からいえば、集中切れから復帰する技は「10分の仮眠」です。実際、私は東京大学2次試験の数学のテスト中、短時間の仮眠をとって、自らの集中切れを回復させました。もちろんテストを捨てていたわけではなく、結果は65%くらいの得点でした。


















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