有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

長く煮込むのはNG!美味しいおでんの「新常識」 特に練り物は加熱しすぎるとスカスカになる

5分で読める
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES
ある程度具材をまとめておくとあとから取り出しやすいでしょう

鍋に具材を並べて、おでん出汁を注ぎます。

土鍋を使っていますが大きな鍋であれば問題ありません

中火にかけて沸いてきたら弱火に落とし、30分煮ます。蓋はしません。蓋をすると気化熱が働かなくなるため、出汁の温度が100度に達してしまい、練り物から味が出すぎてしまうからです。

30分煮たら火を止め、蓋をして2時間以上冷まします。煮込み続けたほうが味は入るのですが、出汁が煮詰まってしまいますし、やはり練り物に火が入りすぎてしまいます。そのため、冷ましながら加熱することが重要なのです。

おでん鍋に移してみました

食べる直前に再び火にかけ、弱火で5分ほど煮て、全体が温まったら出来上がりです。辛子を添えるといいでしょう。おでんは火にかけておけばほとんど手間がかからない料理なので、和食店などでもまかないとして活躍しています。年末の忙しい時期にこそぴったりな料理かもしれません。

画像をクリックすると、これまでに紹介した料理の記事が読めます

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数