ワークマン1980円以下「暑さ対策ウェア」の実力はいかに? ウーバー配達員ライターが猛暑の屋外で着てみて分かった“正直な感想”

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ワークマン1980円以下、「夏用衣類」猛暑で検証(著者撮影)
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ワークマンの高機能低価格「暑さ対策グッズ」の人気が熱々だ。

ネットでは連日のように「ワークマンの〇〇がすごい!」「この夏に買ったアイテムで1番よかった」などの情報が飛び交っている。かく言う筆者も先日、ワークマンの980円「真空保冷ペットボトルホルダー」を炎天下で検証。その衝撃的な保冷力の高さに、驚きを通り越して「感動」を覚えた。

ちなみに私がワークマンに足を運んだのは、このとき実に5年ぶりだった(当時の私は運送会社に勤務、仕事用の軍手と長靴を買いに行った)。私生活ではあまり馴染みがなく、立ち寄る機会がほとんどないワークマン。だからこそと言うべきか、私はその商品力の高さに「意外性」と「可能性」を強く感じている。

今回私は同社の「夏用衣類」を実際に使い、その使用感と機能性について検証した。販売価格が税込1980円以下であることを条件に、購入したのは下記3点の夏用衣類だ。

・避暑地靴下(税込780円)
・遮熱ダブルメッシュ半袖ワークシャツ(税込1900円)
・冷感アクティブストレッチ半袖Tシャツ(税込980円)

近年日本の夏は長期化しており、おそらくこの暑さは10月頃まで続く。今この記事を読んでくれているアナタの「暑さ対策」のために……。肉体派ライター(ウーバー配達員ライター)の私が、忖度なしの検証結果をお伝えしたい。

「冷たい靴下はじめました」炎天下で検証!

まず最初に検証したのは「避暑地靴下」だ。サイズは24.5~27cmのフリーサイズ。カラーは4種類(メッシュ・ライン・ボーダー・クロ)。3足組のセット販売で、販売価格は税込780円(ショートタイプは580円)。

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