50代女子が人生初「長野の雪山登山」――まさかの待ち時間30分超、ヒュッテ入笠の"牛タンシチュー"がとにかく凄すぎた

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山小屋で出会ったまさかの「味」(写真:nak/ PIXTA)
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世間を沸かしたバツ3の叶井俊太郎氏との結婚から14年と半年。漫画家・くらたまに降りかかったのは、夫の死と、残りの人生をどう独りで生きるかという「新たな人生設計」だった――。
夫亡き後の日々の暮らしや感じたこと、そして新たな挑戦の日々を漫画とエッセイでお届けする(漫画はエッセイの最後に)。【連載第16回】

雪山に初心者がチャレンジ

春にはまだ日があるよく晴れた土曜日の朝、新宿都庁大型バス駐車場で同世代の男性編集者のSさんと待ち合わせ。今日は登山が趣味のSさんのナビゲーションで、人生初の雪山登山・初心者編にチャレンジします。

「おはようございます。よく晴れましたね」

今からバスに乗り、約3時間近くかけて長野県の入笠山に向かいます。

「私、まったく雪山なんて登ったことないけど、大丈夫ですか?」

改めて尋ねると、「大丈夫です。今日の山は本当に初心者でも登りやすい山ですから」とSさん。

私は体力はないほうではないのでまあまあ歩けるけど、体重が結構あるので、登りが長いとつらいんですよね。でも、Sさんの言葉を信じて、バスに乗り込みました。

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