東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

子を伸ばす!運命の学校選び「3つの勘所」 偏差値だけではわからない

7分で読める
  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

もちろん、子どもの印象がそれほど良くなくとも、親が良いと感じて入学させると、その後、子どもは入って良かったと感じる場合もあるでしょう。ですから、親の考えと、子どもの感性をそれぞれ合わせて、最終的に判断することが重要です。

自分で決めたという事実が大事

親が通うわけでもないのに、親先行型の判断を無理矢理すると、後々、子どもは自分の判断や考えというものを持てず、他者に決断を依存するようになる可能性もあります。

いずれにしても、学校選択は、現状の子どもの成績がどのようであっても、「ここの学校に行きたい!」と強く希望を持つことがまず重要になります。そうすることで、現状の学力との差異を埋める努力をいとわないようになります

努力はやがて結実するものと思いますが、間違った学校選択をしてしまうと、後々方向修正することが難しくなります。間違っても、偏差値という基準のみで決してはいけないでしょう。

また、単に有名だから、人気だからという理由で選ぶのもよくありません。世の中には、世間的に有名でなくとも、偏差値が決して高くなくとも、素晴らしい学校はあります。そして、そのような学校が、お子さんの能力と才能を開花させる可能性もあるのです。

さまざまな学校情報に囲まれていると思いますが、周囲の情報は参考にする程度にし、どの学校が子どもを伸ばしてくれるだろうかという視点で、主体的に判断していくとよいでしょう。


※石田勝紀先生へのご相談はこちらから

 

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象