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脱北してYouTuberになった彼が得た"本当の自由" 草が入ったとうもろこしご飯を食べていた10代

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草が入ったとうもろこしご飯か、とうもろこし100%のご飯か、白米が少し入ったご飯か。そのうちどれを食べられるかが、10代の自分の生きるすべてだった。

今は、1日1日をいかに満足いくように過ごせるかが大事だ。望むことをやり、経験を少しずつ増やしていくのが、今の自分にとっての満ち足りた生活だと言える。

意外かもしれないが僕は多趣味で、旅行にもよく行くし、東京に住んでいたときは毎週末、ロードバイクで走りに行っていた。運動は精神的な疲れを発散できるし、旅行で非日常を体験することで気持ちを切り替えられると感じている。

海外旅行はこれまでシンガポールと香港、中国に行ったが、次はアジアを離れてヨーロッパ、アメリカにも行ってみたい。とくに、ニューヨークの自由の女神を見てみたい。自由のシンボルの下に実際に行ったらどう思うのだろう。資本主義の中心地であるウォールストリートものぞいてみたい。

最近はカメラや動画の編集にハマっている。やりたいことはまだまだ増える一方だ。

脱北者から見た「仕事とお金」

多くの人が定年までずっと働くだけに、働く環境を楽しくすることがより大事であると思う。自由で満ち足りた生活を送るうえでも欠かせない観点だ。

自分の好きなことを仕事にできればいちばんだと思うが、そうでなければその仕事を好きになるのがいちばん手っ取り早い。職場は人生の3分の1を過ごす場所というだけに、僕はなるべく楽しく仕事をしようと思っている。

アイルランドの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーの「理性的な人は自分を世界に適応させる。非理性的な人は、世界を何とか自分に適応させようとする。ゆえに、あらゆる進歩は非理性的な人のおかげである」という言葉は非常に共感できる。

僕は、以前に働いていた会社でも、会社全体にとって合理性のある提案をして、より働きやすい環境を作るよう努めた。

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【資本主義社会を経験し薄れた執着】

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