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人生うまくいく人は「やる気」を絶妙に操っている 目標達成までのモチベ維持に必要な4つの視点

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  • 星 渉 著作家、経営コンサルタント
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目標の難易度でやる気を保つ

② 難易度ミスマッチ

継続できない、3日坊主になってしまう2つ目の理由が、難易度が適切ではない、ということです。

難易度が適切ではないというのは、自分にとって、これからチャレンジすること(ダイエットや資格試験の勉強)が、簡単すぎたり、難しすぎるということです。

2016年のコロンビア大学の研究が、被験者本人が「なんとかできそうだ」(目標達成できそうだ)と感じる難易度の目標を設定すると、最もやる気が出るということを明らかにしています。

夏に向けてのダイエットに置き換えるなら、プールに行くまでの1カ月で10キロやせよう!だと、難易度が高すぎて早々に諦めてしまう。反対に、100gだけやせよう!だと、簡単すぎてやる気が出ない、ということになります。

この研究では、適切な目標の難易度として、どんなに難しくでも成功確率が50%程度がいいとしています。逆に、自分の感覚として、目標達成できるのが五分五分よりも難しく感じる場合は、目標設定の難易度が適切ではない合図だと思って、目標を見直すと3日坊主を回避できる確率が高まるはずです。

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【2022年下半期に3日坊主から確実に抜け出せる「超意外な習慣」】

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