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21日に札幌競馬場で行われる札幌記念(第11レース、芝2000メートル)は毎年、有力馬が集まる「スーパーG2」として盛り上がるレース。今年はなんと、ソダシとハヤヤッコという白馬2頭が、それぞれヴィクトリアマイル(G1)と函館記念(G3)を勝って乗り込んでくる。おそらく、この2頭の馬連とワイドは買われるだろうな。
札幌記念は「夏は牝馬」の格言に従い「あの馬」を指名
多士済々で楽しくも悩ましいレースだが、筆者の選択はユーバーレーベン。パンサラッサとジャックドールという強力逃げ馬2頭が全体のペースを上げる中で、最後は強力な末脚を持つ馬にチャンスが巡ってくると見た。
対抗にソダシ、穴馬はウインマリリン。「夏は牝馬」というからね。牡馬ではハヤヤッコと、これも強力な差し馬であるマカヒキをちょっとだけ買っておこう。2018年の札幌記念は現地で見たけど、マカヒキは惜しい2着だったんだよな。9歳馬だけど、最後のひと花があっても不思議はない気がしている。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
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