勉強の効率を下げない「息抜き法」、教えて! まさか、クリスマスにまで試験勉強する気?

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皆さんはクリスマスをどのように過ごすのでしょうか?(写真: YsPhoto / Imasia)

学生時代だけでなく、大人になっても勉強は続く。ただ、家庭や仕事を抱え多忙な社会人にとって、資格や英語などの試験勉強は大きな壁となる。この連載では開成→東大→司法試験一発合格という「試験突破のプロ」鬼頭政人・資格スクエア代表が、悩めるビジネスパーソンからの勉強相談に鋭く切り込みアドバイスする。著者への勉強相談はこちらのフォームから!

鬼頭さんの著書『頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである』(KADOKAWA/中経出版)も発売中
【勉強相談Vol.7】上手な「息抜き」の仕方がわかりません
はじめまして。商社に入社し、5年目になる会社員です。部署内に後輩も増え、プロジェクトの責任者を任されることが増えてきた今日この頃です。
仕事柄、さまざまな分野の知識が要求されるため、資格試験に限らず、業界知識を頭に叩き込むための勉強に日々追われています。ただ12月に入り、飲み会やイベントごとが増えるにつれ、バランスを取るのが困難になってきたと感じています。
勉強に停滞感があるだけならまだいい(?)のですが、いくつか誘いを断っているうちに、どうやら同僚や恋人にも愛想を尽かされかけているということに気付き、まさに「一兎も追えず」状態に陥っています……。
「息抜きも重要」とは言いますが、「二兎追う」ためのメリハリ術、息抜き法がありましたら、ぜひ教えてください。
(20代、会社員、男性)

 

「息抜きしすぎ」に陥っていませんか?

メリークリスマス! 今日はイブですね。こんな日くらいは経済媒体なんか読んでないで、ちゃんとクリスマスを楽しんでくださいね。あ、東洋経済オンラインは別ですけど(笑)。

さて、息抜きの仕方ですが、ご質問者様の「二兎を追う」、実に虫がいいですねぇ。飲み会やイベントごとにも顔を出して信頼感をつなぎつつ、あざとく勉強も進めておきたい。

気持ちはわかるのですが、経験上思うのは、この手のご質問をされる方は「息抜きしすぎ」な場合がほとんどです。どの程度飲み会などをされているのか分かりませんが、「うまく息を抜く」のと「息抜きしすぎ」は全然違うのでご注意ください。「息抜きしすぎ」は勉強時間が確保できないことはもとより、モチベーションまで下げてしまうのです。

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