白髪に悩む人が知らない「お風呂」のポイント7つ

髪の洗い方やシャンプーの選び方などを解説

⑤シャンプーはできるだけ天然成分由来を

まず、白髪にいいシャンプーやコンディショナー、そして整髪剤などの正しい選び方の基本は「地肌につけるものは、できるだけ天然成分を選ぶ」ということ。髪の毛と地肌を洗うシャンプーは天然に近いものをチョイスし、髪の毛だけにつけるコンディショナーや整髪剤などは、仕上がりの好みで選んでもさほど大きなダメージはありません。

シャンプーには、洗浄成分として界面活性剤が配合されています。界面活性剤は大まかには、「高級アルコール」「アミノ酸」「石鹸」の3種類。
このうち「高級アルコール」は、一般的に合成の界面活性剤といわれ、洗浄力が特に強く、必要な皮脂まで取り去り、頭皮を保護する常在菌を殺してしまいます。

「高級アルコール系」の界面活性剤には「ラウリル硫酸○○(ナトリウム、など)」「ラウレス硫酸○○」「ラウリスベンゼンスルフォン酸ナトリウム」などがあります。成分表示を見て、これらの成分が配合されているシャンプーは避けたほうがいいでしょう。

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ただし、高級アルコール系に属するものの、「○○カルボン酸」と表示されたもの(ビューライト系と呼ばれています)でしたら、適度な洗浄力がありつつも刺激がトップクラスで低いため、覚えておくといいでしょう。「ココイル○○」「○○タウリン」「○○ベタイン」などは、天然の植物からつくられた「アミノ酸」で、頭皮に優しいのでお勧めです。

石鹸については、頭皮への刺激は少ないです。ただし、スタイリングやコンディショニングの成分が入っていないので、髪がきしむことがあり、髪が長い人には影響が大きいでしょう。

なお石鹸といっても、純石鹸に限ります。純石鹸とは、水と、「石けん素地」か「カリケン素地」のみが成分表示に記載されているもの。それ以外の成分が入ったものは純石鹸とはなりません。

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