ピクミン3DX「良作なのに物足りなく」感じる訳 内容がとてもいいだけに「惜しい」ゲームだ

✎ 1〜 ✎ 19 ✎ 20 ✎ 21 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ピクミン最新作の魅力とは?(写真:My Nintendo Storeより)
物心ついたときからゲームと付き合い続けてきた筆者が、その長いゲーム歴から最新作から過去の名作までを掘り起こして語り尽くす本連載。今回取り上げるのは、人気シリーズ最新作『ピクミン3デラックス』(Nintendo Switch)。愛らしいキャラクターが魅力の本作を、筆者はどう評したのか?

今回取り上げる『ピクミン3デラックス』は2020年10月30日に発売されたNintendo Switch用ソフトである。ピクミンシリーズのナンバリングタイトルとして、2013年にWiiU版として発売された「ピクミン3」に、さまざまな追加要素が加えられている。

この連載の一覧はこちら

ピクミンシリーズは2001年に『ピクミン』がニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された。このときCMソングとして歌われた「愛のうた」が注目されてヒットした。ゲームは知らなくても、この歌を覚えている人は多いはずだ。

「ピクミン」のルールはいたってシンプル

ゲームの目的は人口増加により食料危機に陥った母星を救うため、未知の惑星でなるべく多くの食料を集め、その種子を母星に持ち帰ることである。

種子を持ち帰るのも重要だが、それ以前に宇宙船の食料も枯渇しているため、とにかく食料を探さなければ隊員たちは生き残れない。探索する惑星にあるさまざまなものが隊員たちより大きい。食料となる果物1つすら、隊員たちだけでは運べない。さらに、惑星には原生生物たちが徘徊しており、隊員たちを餌だと思って攻撃してくるのだ。

そんな心細い状況で心強い味方になってくれるのが不思議な生き物「ピクミン」たちである。「ピクミン」は色や形の違いにより、下記のような特性を持つ。

シリーズおなじみの「火に強い赤ピクミン」「電気に強い黄色ピクミン」「水に強い青ピクミン」に加え、ピクミン3では「硬い岩ピクミン」「空を飛ぶ羽ピクミン」という、5種類ピクミンを使い分けることになる。

次ページピクミンが無残に食べられることも
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事