ピクミン3DX「良作なのに物足りなく」感じる訳 内容がとてもいいだけに「惜しい」ゲームだ

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ピクミンは隊員たちにはできない作業をこなしてくれる。たとえば、障害物やフルーツを原生生物に投げたり、壁を壊したり、橋を運んだり。うまく指示さえすれば、巨大な原生生物を倒すことだってやってくれる。

しかし、そんな頼れるピクミンたちも決して無敵ではない。それどころか一匹一匹はとても弱く、原生生物に食べられたり、水に落ちたりするとあっさり死んでしまう。なので、たくさんのピクミンを連れて歩く必要がある。

どうすればピクミンは増えるのか?

ピクミンは惑星のあちこちに生えているペレット草や、倒した原生生物を、「オニヨン」と呼ばれるピクミンの巣のような場所に運ぶことで増やすことができる。

ただし、ピクミンはすべての種類を合計して100匹までしか連れ回すことができない。最終的には5種類のピクミンを使い分けることになるが、全部均等に連れていくと20匹ずつという心許ない数になってしまう。

どのピクミンでも達成できることもあれば、特定のピクミンでしか達成できないこともあるので、フィールドの特徴や現在の目的を見定めて、連れていくピクミンや、その数を決めるのが攻略のカギだ。

ゲーム内の時間経過に合わせて、やることも変わっていく。惑星探索ができるのは昼の間だけ。夜には原生生物が凶暴になるので、一時的に宇宙船とオニヨンに避難しなければならない。隊員たちは日没になれば自動的に宇宙船に戻るが、ピクミンたちは隊員たちが引き連れた状態でないと惑星においていかれ、原生生物に残さず食べられてしまう。

そんな悲しいことにならないように、ピクミンたちに仕事をさせると同時に、仕事を終えたフリーのピクミンを隊列に引き戻し、新しい指示を出さなければならない。

やがて作業が終わると、隊員たちは宇宙船に運んだフルーツで作ったジュースで食事をする。食事が確保できていれば1日は終了。フルーツをかき集め、宇宙船で母星に帰ることができれば無事、ゲームクリアである。

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