私がいままでに見聞きした「残念な自己紹介あるある」には、次の3つのタイプがあります。
自己紹介の「同調圧力」で埋没してしまうことが多い
【よくある残念な自己紹介1】肩書・所属を、年代順に羅列する
1つめは、名前のあと「職歴・経歴」を「年代順」にたんに羅列していくパターンです。
【よくある残念な自己紹介2】思いつくままに、趣味や特徴を並べ立てる
ほかにも、思いつくままに、「趣味・特徴」などを「並べ立てる」タイプも少なくありません。
【よくある残念な自己紹介3】「ポエム」のように一般的な抽象語が多い
もう1つよくある残念な自己紹介は、「抽象的」で一般的な言葉が多く、「印象に残りにくい」というパターンです。
それから、グループ全員で順番に自己紹介をするときに、なぜか「前の人と似たような内容になること」も多い気がします。
例えば、子どもの保護者会などで、最初の人が、「最寄りの駅は□□です」「子どもの部活は〇〇です」と始めると、後から続ける人も必ず同じパターンになりがち。自己紹介の「同調圧力」。これも「あるある」ではないでしょうか。
日本人の場合、「変に目立ちたくない」という意識も働きがちですが、転職や就活、新しい職場での第一歩となる「自己PR」の場面で埋没してしまうのももったいない。
では、どうすればいいのか。「あなたの強み」を強力にアピールする「3つの鉄板ルール」をお教えしましょう。
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