「30歳平凡OLが大変身!」筋トレの凄すぎる魔法

たった10カ月で「人生激変」した意外な真実とは

「どんなに忙しくても、日々のトレーニングは欠かさない」という安井友梨氏。トレーニングで人生が変わる理由とは?(写真:著者提供)
オーストラリア・ニュージーランド銀行、シニアリレーションシップマネジャー。社内トップクラスの営業成績を誇るエリート銀行員でありながら、オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会では「5年連続チャンピオン」、IFBBビキニフィットネスでは「日本人最高の世界4位」を獲得するなど、「競技と仕事の二刀流」にこだわり続ける安井友梨氏。
SNS総フォロワー数20万人を超え、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)、『みんなで筋肉体操』『ガッテン!』(NHK)、『マツコの知らない世界』(TBS)など、多くのテレビ番組に出演、先日発売された『筋肉をつけて24時間代謝を上げる! 働きながらやせたい人のための「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」――自宅でできる簡単メソッド』では、その驚くべき「美筋メソッド」を全公開するなど活躍中だが、実は安井氏、現在に至るまでには、何をしてもうまくいかない「暗黒の時代」があったという。30歳を機に一念発起して始めた「筋トレ」で、人生が逆転。競技で優勝してからは、その波に乗るように仕事もプライベートも好転しはじめた。今回はその方法と、成功させるコツを教えてもらった。

 自分のすべてがコンプレックスだった「ぽっちゃりダメOL時代」

著書にも書いていますが、30歳になるまでの私は、さしたる夢も目標もない「何の取り柄もないダメOL」でした。大学卒業後、大手証券会社に就職し、自分から希望を出して事務職から営業職に転身したのですが、とにかくものすごい激務

『筋肉をつけて24時間代謝を上げる! 働きながらやせたい人のための「食べまくりダイエット」&「超時短ゆるガチ筋トレ」――自宅でできる簡単メソッド』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

まわりは男性ばかりの中、女性は1人だけ。自分で志願したという負い目と、もともとの「負けず嫌い気質」もあって、「営業成績1位」を掲げてしまったため、必死で成績を上げようともがいていました

加えて当時は体育会系のノリもあって、深夜まで働いたあと、ほぼ毎日飲みにつれていかれていました。断ることができない性格だったので、そんな状況がしばらく続いたのですが、次第にかなりのストレスとなっていきました。

そして、そのストレス解消法は「食べること」。男性も顔負けの大食いの私は、ひたすら食べることでストレスを解消していました。

その結果、ぽっちゃり体型に拍車がかかり、ダイエットを試してはことごとく失敗、さらに自信をなくす……という完全な「負のスパイラル」に陥っていきました。自分のすべてがコンプレックスで、メンタルも壊れていきました

そして結局、激務に耐えられず、証券会社を辞めてしまいました。

次ページついに転職、しかし「人生の目的」を失うことに…
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • トクを積む習慣
  • ネットで故人の声を聴け
  • 本当に強い大学
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
消える仕事、残る仕事<br>1億人の「職業地図」

コロナ、AI、脱炭素――。私たちの雇用を取り巻く環境が激変しています。今後、どんな職業を選ぶかは死活問題に。2030年に向け「消える仕事」「残る仕事」36業種、「会社員の価値」がわかる9職種を掲載。本特集が職業を改めて考える機会になれば幸いです。

東洋経済education×ICT