「30歳平凡OLが大変身!」筋トレの凄すぎる魔法 たった10カ月で「人生激変」した意外な真実とは
転職先の銀行ではのびのびと仕事をさせてもらっていました。ところが、何の因果か行内の事情で再び事務職から営業職へ。でも今度は、怯むことなどは一切ありませんでした。
難しい仕事ほど、「挑戦」したくなる
みなさん仕事をしていると、難しい案件とか大口のお客さま、大変なプロジェクトなど、「難問・難所」がありますよね。以前の私はそういうとき、「私には無理」とか「いまやらなくても、いいよね……?」と自分を甘やかし、避けて通ってきました。
でも、トレーニングを始めてからは、難しいこと、厳しいことも、自ら進んでチャレンジしようと思えるようになりました。「ピンチはチャンス」ではないけれど、「自分にとってイヤなこと、きついことであればあるほど、そこに自分が成長できる余地がある」と思えるようになったのです。
新規開拓の業務では、1000件に1件成功するかどうかという難しいクライアントでも、手紙をこまめに出したり、お客さまをご家族ごとケアするなど、地道に粘り強く営業を続けることで、契約をいただいたりしました。そうしていくうち成績も伸びて、ある医療法人には数年がかりで営業をかけるなどして顧客となっていただきました。そして、気づけば社内の営業の世界大会で表彰を受けるまでになりました。
仕事で関わる同僚や上司をはじめ、お客さまや多くの人との関わり合いの中から「モチベーション」をもらって、それがトレーニングにも活きてくるのです。また、「トレーニングで培ったメンタルを仕事にフィードバックする」という、「相乗効果」が生まれています。筋トレを始めてから、すべてが好転し始めたのです。
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