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バラが食べられる?花業界で起きる「大変革」 サブスクからSNSまで、異業種から相次ぐ参入

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ただ、安定的な供給源確保のための栽培農家のフランチャイズ化やeコマース対応など、さらなる成長を遂げるためにやるべき仕事はまだまだ山積している。

「今は国内のバラ自給率は高いが、海外では品質のいいバラがどんどん登場している。日本からの輸出にもいずれはチャレンジしてみたい。まずは台湾から」。そう田中は意気込む。

ワンコインで「花の定期便」を家庭に

「毎週、ワンコイン(500円)で花のある生活を」

「毎週、ワンコインで花のある生活を」と語るCrunch Styleの武井亮太代表(記者撮影)

そんなキャッチフレーズで、花のサブスクリプションサービスを展開するのが、「Crunch Style」の代表の武井亮太(32)だ。

武井は異業種の出身。店舗運営会社やIT系企業を経て、2014年9月に起業した。最初は花のプレゼントのECサイトなどを試行錯誤し、2016年6月から現在のサービスを始めた。

同社のサービスは、全国約70の花屋と提携し、専用のボックスで毎週1回、定期便のように生花のセットを顧客の自宅のポストまで届ける。「花の定期便サービスで、全国展開している会社としてはほぼ初めて」と武井は胸を張る。

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【日本における花市場の課題とは?】

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