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山崎元氏「相場予測が外れてしまった理由」 下落したので反省の弁を述べなけれならない

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ここから先は、当欄恒例の週末の競馬の予想コーナーだ。

今週末は、秋の天皇賞が東京競馬場(左回り)の2000メートルの芝コースで行われる。今年はG1馬が多数登場する豪華メンバーで予想のしがいがある。

天皇賞の本命はスワーヴリチャード、対抗アルアイン

本命には、筆者が現役最強馬だと思うスワーヴリチャード(牡4歳)を採る。すでに知れ渡っているが、明らかに左回りが得意で、2000メートルもG1の大阪杯(苦手の右回りにもかかわらず)勝ちがある。この馬から買うのが素直だろう。

3歳時、ダービーでは同期のレイデオロに惜敗しているが、あのレースのレイデオロはC・ルメール騎手の騎乗が神懸かっていた。地力はスワーヴリチャードが上だと筆者は思っている。

対抗にはアルアイン(牡4歳)を抜擢する。9月のオールカマー(G2)でレイデオロに遅れを取ったが僅差であり、2000メートルのスピード競馬になったときのスピード能力の絶対値を評価したい。同距離の皐月賞勝ちのタイム(2017年4月、1分57秒8)のタイムがすばらしい。

もちろんレイデオロは単穴より下に落とせないのだが、同馬の実績を考えると(ダービー1着、ジャパンカップ2着)、次走のジャパンカップが狙いのレースである公算が大きいと判断して、わずかに狙いを下げる。

連下には、良馬場での切れ味勝負になった場合のヴィブロス(牝5歳)が侮れないし、種牡馬になって生き延びるにはそろそろ正念場のステファノス(牡7歳)の追い込みも捨てがたい。また、馬場がソフトになった場合には、ミッキーロケット(牡5歳)を押さえたい。

それにしても、今回挙げた馬の生産牧場はすべてノーザンファームだ。同牧場の生産馬は全般に強いのではあるが、東京競馬場の芝中距離での強さは突出している。配合、育成ともに、意識しているのかもしれない。

人間にも当てはまるかもしれないと考えてみたくなる。

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