こんにちは。はたらく女性のかていきょうしのタブタカヒロです。
女性の上司って、やりづらい。
と、思っているオトコって結構多いと思います。日本企業で女性管理職が増えてきたのと同時に、女性管理職の下で働くのが苦手なオトコたちが職場で目立つようになりました。外資系企業で働いている場合、女性管理職は至って普通の存在。でも、オトコ文化が根強い日本企業では、まだまだ女性が管理職になることに特別感が漂います。まるでプロ野球選手が海を渡ってメジャーリーガーになるくらいの扱いです。
女性上司とうまくやれる男とやれない男の違い
古き良き時代を引きずるオトコは、オトコ同士とは違う、女性上司とのコミュニケーションに戸惑いがち。そのままドツボにハマる男性社員をよく見かけます。
一方、女性上司と上手に仕事ができるオトコ社員もいます。両者を比較すると、原因は上司とのコミュニケーションの仕方にあるようです。まるで違う種目か!?と思わせる程のコミュニケーションの違いを一言で表すと……、
・女性上司とうまくいかないオトコ:キャッチボール型コミュニケーション
・女性上司と上手に仕事できるオトコ:ダンス型コミュニケーション
会話って言葉のキャッチボールだろ?とオトコは思いたいところ。かくいうボクも、外資系企業で働き、上司が女性の期間が長かったにもかかわらず、かつてはキャッチボール型。女性上司とのコミュニケーションがうまくいかない暗黒時代を経験しました。キャッチボール型とダンス型の違いは、以下の3つの場面で明らかになります。
1. ホウレンソウ
2. 回答
3. ピンチ
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