こんにちは。はたらく女性のかていきょうしのタブタカヒロです。
最近、「ドヤ顔」してますか?
フィギュア・スケートの羽生結弦選手に、サッカーのクリスチアーノ・ロナウドなど、活躍するオトコがするドヤ顔は何とも魅力的。ただ、女性からの「オトコのドヤ顔」評を伺うと、こうしたごく一握りの男性を除いて「使用上の注意」がある仕草だと分かります。
そもそも、女性がきゅんとくるドヤ顔かどうかは、誰のドヤ顔であるかに大きく左右されます。その人自身に魅力がなければ、「何勘違いしてるの?」と心の中で拒絶されてしまいます。
これは、ちょっと前に流行った壁ドンと同じですね。壁ドンされたら絶対ときめくのではなく、一握りの許されたオトコに壁ドンされるからきゅんきゅんするんです。自分はその一握りだという絶対的自信があればやってみても良いかもしれませんが、ボクも含めて一握りに入れないその他大勢の一般男子は、やめておいた方がよい仕草です。
「オトコと自信」の3つのポイント
ボクがこれまで周りが女性ばかりの職場で働いてきた経験に基づけば、オンナはオトコのドヤ顔などの仕草から、「自信」の持ち方を嗅ぎ取ります。まるでフェロモンみたいに。その自信フェロモンが好ましければ男性への評価が高まり、そうじゃなければ評価がサガる。オトコにとって自信の持ち方、表し方は、女性と上手に働く上での重要な要素の1つです。今回はオトコの「自信」について3つの観点で考えます。
• 自信の定義:職場の女性が好むオトコの「自信」フェロモンとは?
• 自信を持つ方法:職場の女性が好む「自信」を持つ方法とは?
• 自信を与える方法:職場の女性に「自信」を持たせる、オトコのお作法とは?
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