もっと通じる!英語で「論理的」に話すコツ

結論を先に言う、それだけではダメ

プレゼンやディスカッションなどに役に立つポイントとは(写真 : sidelniikov / PIXTA)

筆者が英語を教える研修生と英語で話していると、たまに相手の言いたいことがよくわからないことがあります。文法的に間違いもなく、発音も上手なのに、うまく伝わらないというのはもどかしいものですね。

英語では、論理的に相手にわかりやすく話すためには知っておかなければならないルールがあり、これを知らずに日本語のルールで話すと、とてもわかりづらくなってしまう可能性があるのです。

今回はプレゼンテーションやディスカッションなどにも役に立つ、英語のロジックについてお話しいたします。英語のスピーキング試験の対策としても大切なポイントですので、ぜひ参考にしてください。

まずは結論を先に述べる

この連載の一覧はこちら

すでにご存じの方も多いと思いますが、英語では先に「結論」を述べるのが、一般的な論理の展開方法です。最近では日本語でも「ビジネスでは結論から述べる」とか「プレゼンテーションは結論を先に」という話もよく聞きますので、それほど耳慣れないことではないはず。

いまさら、「えー、起承転結ではダメなんですね!」なんてビックリする人はいないでしょう。でも、英語で話していると、「起承転結」とまではいかないまでも、結論を最後にもってくる人はいまだによく見かけます。

次ページハナコさんの回答例
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 日本の分岐点 未来への対話
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
脱・ストレス 不安加速社会<br>への4つの処方箋

コロナ禍で、人と会ったり飲み会をしたりといった従来のストレス解消法がしづらくなっています。そんな今だからこそ、「脳」「睡眠」「運動」「食事」の専門家が教えるコンディショニング術でストレスフリーな状態を目指しましょう。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT