英語でピンチのときに使える「時間稼ぎ」表現

これだけ覚えておけば安心!

黙っていると、相手が不安になってしまいます。(写真: razihusin / PIXTA)

英語に自信がないので、英語での会議や打ち合わせで目立たないようになりを潜めてやり過ごそうとしていたら、突然名指しで意見を求められてしまった――。こんな体験をした、または、こんな光景に出くわしたことはありませんか。不意打ちを食らって焦ってしまい、Oh! Me? Yes, yes, yes…ahh…okay, okay. (えっ!私ですか?ええ、ええ、ええ…ええと…はい、はい)なんてアタフタ。みんなに笑われて恥ずかしそうにしている方、筆者はお見かけしたことがあります。

今回は、とっさの返答に詰まって困ったとき、答えを考えるための時間稼ぎに便利な英語の表現を紹介いたします。内心焦りながらも、冷静を装ってクールに使ってみてください。

黙らずに何か言って!

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都内にあるメーカーでエンジニアをされているタロウさん、あるエキスポで製品のプレゼンテーションを英語で行なうことになったとのこと。さっそく、タロウさんの同僚や上司数名と筆者がオーディエンスになり、彼のプレゼンテーションを通しで見てみました。

ほとんど直すところもないくらいの完成度で、本番も心配なさそう。タロウさん、本当によく頑張ったのだと思います。スライドや説明のスクリプトもしっかりと準備されていて、非常にわかりやすいすばらしいプレゼンテーションだったのです。

問題は質疑応答でした。タロウさんの上司がCan you elaborate on the manufacturing process? (生産工程のことをもっと詳しく説明してもらえますか)と質問をしたのですが、タロウさん、この質問は予期していなかったのか、答えを考えながら黙り込んでまったのです。

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