もうひとつ、よく使われるフレーズに。
というのもあります。これはThat’s a good/difficult question.と組み合わせて使ってもいいでしょう。
アイデアが思いつかないというのを口で言ってしまうこともできます。
I can’t remember the name of the product off the top of my head. (いますぐにはその製品の名前を思いだせません)
off the top of one’s headは「その場でパッと思いつく」というようなニュアンスで使います。「じっくり考えたり、きちんと調べたりすれば分かる」ということが暗示され、「いまはちょっとわかりません」という意味になります。質問に対する返答として、notをつけて使用することもできます。
B: Not off the top of my head. (いまはちょっと出てこないなぁ)
このフレーズは、自分の答えが不確かなときのことわりとしても使うことができます。
rightをつけると、少し強調した感じになりますが、付けても付けなくてもどちらでも構いません。
タロウさんのプレゼンテーション練習も無事に終わり、あとは本番を迎えるだけとなりました。プレゼンテーション本体は初めからすばらしい出来でしたし、質疑応答もかなりたくさんの質問を想定して練習しましたので、準備は万端です。
Taro, I’m sure your presentation is going to be great! (タロウさん、ものすごくいいプレゼンテーションになりそうだね)と筆者が声をかけると、タロウさん、Well, how can I put this positively?…maybe. (ええと、どう言ったらポジティブでしょうか…かもしれませんね)と冗談を言っていました。もう大丈夫そうですね。
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