リラックスにも集中力維持にも、運動と体力は不可欠
窪田:記憶と運動の関連も重視されていますね。
青木:運動は本当に重要だと思っています。メモリースポーツの大会では多くの参加者が、会場至近ではなく、歩いて20〜30分ぐらいの距離にあるホテルを選びます。そうすると、会場までの道のりがちょっとした散歩になってリラックスできますよね。体がほぐれて血のめぐりがよくなり、脳に酸素が行きやすくなる効果もあると思います。
記憶の競技は朝9時から夜7時ぐらいまで行われることもあり、長丁場で集中を維持するには体力も必要になります。それを考えても、やはり一定の運動は大切かなと。
窪田:運動はすればするほど、年齢を経ても活発でいられることがわかっています。私も定期的なジム通いやテニスなどに励んでいますが、肉体の健康やアンチエイジングのためだけでなく、記憶力のためにも運動は効果的なのですね。



















