※石田勝紀先生へのご相談はこちらから
読解力の前に、日常会話で国語力を高める基盤を
国語ができない子、そういう子はたくさんいます。そのため、これまでも私は国語の読解力を高めるための方法についても記事を書いてきました。読解力を伸ばしたいということであれば、こちらの過去記事(一生モノになる、「本質をとらえる頭」の作り方)をご覧いただければいいかもしれませんが、大竹さんの息子さんは、活字に関してかなりの抵抗感を持っているようなので、読解力の前に、日常の会話を使って、国語力を高める基盤をつくることをお勧めします。
国語のできる人(子)と話をしていると、彼らは、大きく2つの筋道を立てた話を展開していることに気づかされます。1つは小説のようにストーリーを展開して話す方法です。もう1つは、論説文や説明文のように論理展開で話す方法です。


















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