デキないオトコのトークに潜む致命的「欠陥」

相談も商談も「相手目線に立てるか」が決め手

相談上手で商談上手になりたいなら、相手目線に立って。目指すは「ドラえもん」だ(写真:Dragon Images/PIXTA)

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。

「はたらく女性のかていきょうし」としてのべ1000人を超える女性にお仕事コンサルやセミナーをお届けしていますが、働く女性から職場の男性に対する不満を伺うことはしょっちゅうあります。中でも最も多い不満は……

「オトコってどうして相談すると「じゃぁこうしたら良いよ」ってすぐ言ってくるんですか? 話を聞いてほしいのに(怒)」

相談がデキないオトコは商談もデキない

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いまだにいますよね、相談したら「こうしたら良いよ」で即答するソリューション男。女性が相談するのは聞いてほしい、共感してほしい……つまり「Sympathy」を求めているのに「Solution」で即レス。相談した女性はますます不機嫌になるのが、ソリューション男は気づかない。デキないオトコの典型です。

ソリューション男の弊害は世の中に知られてきて、進化論的にはそろそろ絶滅しても良いはずですが、職場ではいまだしぶとく生存。女性のイライラを募らせています。そんなデキないソリューション男のコミュニケーションにはある共通点があります。相談がデキないオトコは商談もデキないということです。

相談下手がどのように商談下手につながるのでしょう? 今回はデキないオトコとデキるひとのトークのお作法について考えます。

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