デキないオトコの「やってはいけない」読書術

デキるひとの秘密は「読後の行動」にあった

デキルひとの読書術とデキないひとの読書術。違いは読後にあるようです(写真:kritchanut/PIXTA)

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。そろそろ残暑も終わり、秋が近づいてきました。秋と言えば「読書の秋」。読書と言えば……デキるフリしたデキないオトコたち(DFDNオトコ)からこんな質問をよく受けます。

1.「どんな本を読んでるんですか?」(好きな音楽何系ですか?的漠然質問)
2.「オススメの本ってありますか?」(コレを読んだら正解!的一冊を教えて欲しい質問)
3.「アレ読みました?良いですよね~」(話題の本を読んだこと・理解したことを自慢したい質問)

これを読めばOK的な本が欲しいだけ

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いずれも会話が弾まず答えに困る質問です。めんどくさい気持ちを抑えてDFDNオトコにどうしてそれを知りたいんですか?と聞くと……

「読んだ本で、その人がわかるっていうじゃないですか」という回答。回答の背景には「これ読むと一流」的一冊が大好きで、それを読んだオレ、理解してるオレをアピールしたいDFDNオトコ読書の特徴が見え隠れします。

デキるひとたちに話を聞くと「何を読んだか」「理解してるか」への関心は低く、「読んでどう思ったか」「読んで何をしたか」に強い興味を示します。デキるひとの読書術は「読後」に秘密があるようです。読書の季節が近付く今回は、デキないオトコとデキるひとの読書のお作法を分析します。

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