トップ営業の手帳が「空白だらけ」のワケ

できる人の「さっさと帰る」4つの技術

「定時に帰るトップ営業」になるための時間管理のコツをご紹介します(写真:Syda Productions / PIXTA)
8年間で800台の高級イタリア車を売り、マネジャーとしても業績最下位の店舗をたった2年で全国トップ3に成長させた高塚苑美氏。その圧倒的な実績から、輸入車業界では「日本一イタリア車を売る女」と言われている。そんな高塚氏の営業パーソンとしてのポリシーは、「効率と数字の両立」。定時に帰ることを意識したほうが、むしろ成績は向上しやすいと断言する高塚氏の仕事術を紹介する。

 トップ営業=長時間労働はウソ!

「トップ営業になるためには、休みもプライベートの時間も削ってとにかく仕事に全力投球しなければいけない」

多くの営業パーソンがこのように考えがちです。就職活動をしている学生の中にも、長時間労働を強いられそうという理由から営業を避ける人が多いようです。

しかし、実はそうでもありません。私自身もそうでしたし、私が知っているトップ営業の方の多くも、職場をさっさと定時にあがっています。

長時間労働になりがちな営業という仕事で、どうすれば、効率と数字を両立できるのか。

その秘密は、時間管理のちょっとしたコツにあるのです。今回、私が実践する時間管理のコツの中から、4つご紹介したいと思います。

コツ1 仕事もプライベートも「一元管理」

仕事の予定は会社支給の手帳に、プライベートの予定はアプリに、などと別々にスケジュールを管理している営業パーソンがとても多いようです。

でも、私は1つの手帳に仕事もプライベートも記入して、1カ所ですべてを把握できるようにしています。

次ページトップ営業の手帳は「空白」が多い
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • iPhoneの裏技
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

東洋経済education×ICT