トップ営業の手帳が「空白だらけ」のワケ できる人の「さっさと帰る」4つの技術
アフターフォローの目的は主に次の3つです。
2. お知らせなどのリマインド
3. リピートやご紹介のきっかけづくり
手段については、時代によっても変化しますが、いろいろやりすぎず、以下の6つから3種類程度をピックアップして使い分ければ十分です。
2. 電話
3. 訪問
4. 郵便(DM、手紙、ニュースレターなど)
5. Webサイト
6. SNS
どの目的に何の手段を用いて、年に何回コンタクトをとるのか。これをカレンダー上に予定として組み込んでいくだけでアフターフォローができるわけです。
たとえば、「お客様の誕生日にカードを送る」「定期点検は半年に1度ハガキでお知らせ」「メールで月に1度の新着情報を送る」など、大抵のことは仕組み化できます。
アフターフォローはあいまいになりやすい部分ですが、このようなルールを決めておくだけで、ムラをなくすことができ、お客様との関係を築きやすくなるのです。
トップ営業とそうでない人の一番の違い
いかがでしょうか。ここまで、「定時に帰るトップ営業」になるための時間管理のコツを4つご紹介しました。どれも、明日からすぐに実践できるものばかりだったと思います。
「効率」と「数字」を両立するトップ営業と、そうでない人との差は、持って生まれた才能の差ではありません。一番の違いは、「時間管理」を重視し、ちょっとした工夫をしているということなのです。
しかも、「効率と数字を両立するんだ」と強く意識すると、結果的に、売り上げ数字は今まで以上に大きく飛躍するはずです。
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